DESIGN デザイン

水辺と都市が共生するデザイン

外観|パークハウス多摩川
『パークハウス多摩川』は、周辺の方々に慣れ親しまれてきた多摩川のリバーフロントに位置しているため、敷地境界線に壁や塀を設けず、多摩川の河川敷や桜堤等と一体化させるなど、地域に開かれたデザインになっています。全575戸が9棟それぞれの集住体にまとめられ、水辺と都市の共生をキーワードとした表情豊かな街を形成しています。

風景としての美しさ

エントランス|パークハウス多摩川
建物の外壁には、北街区はブラウン系カラー、南街区はブルー系カラーの小口磁器タイルが使用されています。また、1階下層部だけは花崗石貼、玄関庇の屋根は緑青銅板の一文字葺仕上げなどのアクセントがつけられ、アプロ―チ舗装面の自然石と見事に溶け合い、歩く人の目の高さから受ける印象と、遠くから見る風景としての美しさが共存するよう演出されています。

優雅で落ち着いた街路

ランドスケープ|パークハウス多摩川
自然石の乱張舗装が施された敷地内通路は、なだらかなカーブと、豊富な緑が配され、まるでペーブドガーデンのような優雅で落ち着いた仕様になっています。細部に至っては、レンガブロック舗装やインターロッキング舗装で表情が変わり、擬石緑石やロープ柵・パイプ柵等がアクセントに加えられるなど、多彩なデザインで自然美と人工美の調和がとられています。
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